ご挨拶

代表挨拶

カワセ精工は昭和39年に金属パイプの旋盤加工工場として創業しました。その後50年余りにわたって常に時代の変化に対応し、現在では金属プレス加工や溶接加工、表面加工、組立加工といったさまざまな技術を用いて、金属素材から製品の供給までを行う一貫生産体制で、ものづくりを行っています。

機械や技術は日々進歩していきます。今後ますますAIも台頭してくるでしょう。しかし、どれだけ技術が発展しても、それを動かす人間に知恵や技術がなければ、使いこなすことはできません。

カワセ精工では決められたやり方になぞられるのではなく、常に考え、さらに良い方法を見つける姿勢を大切にしています。だからこそ、50年以上選ばれ続けてきたのではないかと思っています。

社員が常にチャレンジできる環境、私をはじめ経営者にすぐに相談でき、意見が言える環境を整えています。現場からも改善提案が活発に挙がり、新しい技術が生まれ、生産性の向上や高品質化が実現できていると考えております。

当社の経営理念は「三方よしの経営」。私も、社員も、この理念に向かって一丸となって取り組んでまいりますので、どうかよろしくお願いいたします。


代表取締役社長 川瀬 知哉


代表取締役社長